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製品情報
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容量 250g 成分 さとうきび(高知県黒潮町産)
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海に願いを。7月15日は「海の日」。
綺麗な海を残すために今できることを一緒にはじめてみませんか?
「海の日」にちなんで、美しい砂浜の町、高知県黒潮町の自然から生まれた製品をセレクトいたしました。
地球を思い、手塩にかけてつくられた製品をぜひお楽しみください。
《特設ページ》海に願いを|綺麗な海を残すために今できることを
<入野黒砂糖>
黒潮町入野地区では江戸時代から砂糖作りがはじまりました。 良質なサトウキビを、200年前と同じ製法で焚きあげています。 コクと深みがありながら、くせのないすっきりとした甘さが特徴です。珈琲や紅茶などに入れて、またお菓子作りや料理に、様々ないただき方をお楽しみください。
<冬の風物詩「黒糖づくり」>
11月から12月中旬にかけてサトウキビの収穫の最盛期を迎える黒潮町では、黒砂糖の生産が冬の風物詩に。 砂糖作りがはじまったのは江戸時代。一度は途絶えたものの、戦後、黒糖づくりを復活させるため「入野砂糖研究会」が立ち上がりました。3つの釜で焚き上げる伝統製法で作っています。1番釜では何度も不純物を取り除き、2番釜で水気を飛ばし、3番釜で糖度を上げます。かつてはすべて薪で焚いていましたが、薪の入手が年々難しくなっているため、最後の釜のみ薪で焚き上げています。火力の強い松の薪を使い、絶妙な火加減に調整しながら煮詰めていきます。
黒潮町の美しく豊かな自然から生まれる黒砂糖をお楽しみください。
REVIEWレビュー
- この商品の評価:
- レビュー数:
- 1
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黒糖食べ比べのお好きな方に、特にお勧めしたいです。
- レビュアー:
- ミハいる子
- カラー:
- サイズ:
- 100g
見た目は褐色または赤で、沖縄や奄美で販売されている見た目も黒色の黒糖に比べて味がサッパリして苦味なくマイルドに感じました。家族で美味しくいただきました。
高知でも生産しているのだと、この黒糖がプリスティンさんで販売されているのをきっかけに知ることができました。ありがとうございます。