大切な赤ちゃんのためにできるだけ化学物質を遠ざけることを一番大事にしています。
農薬や化学肥料を散布せずに健やかに育ったオーガニックコットンが原料です。
染色をせず綿花そのものが持つ色、ナチュラルとブラウンがプリスティンベビーの色。
オーガニックコットンを選ぶことは、赤ちゃんのためだけでなく、赤ちゃんの育つ未来を守ることにもつながります。
これから生まれる赤ちゃんは、22世紀に命をつないでいく世代。
そんな赤ちゃんにやさしいのはもちろん、赤ちゃんの生きる未来の地球が美しくあるために。
そんな考え方でものを選ぶことが当たり前の未来になることを願っています。
赤ちゃんの肌は薄く、とてもデリケート。
生まれたとたん、外気や多くの刺激にさらされる肌をやさしく包んで守るのが肌着です。
直接肌に触れるからこそ、素材から縫製まで、赤ちゃんの着心地を1番に考え作っています。
① 体温調節 ................... 赤ちゃんはまだ上手に調整できないので季節に合わせて調整してあげましょう。
② 肌を清潔に .............. 汗っかきの赤ちゃんは1日に何度も着替えが必要。十分な枚数を用意しましょう。
たくさん洗濯する赤ちゃんの肌着。丈夫でやわらかな風合いになるよう糸から開発したフライス素材で作りました。
ひも、タグネーム、縫い糸までオーガニックコットン100%にこだわっています。伸縮性と通気性に優れ、1年中活躍するベーシックな肌着です。
吸湿性、通気性のよい二重ガーゼ素材。
乾きが早いため夏向きであると言われていますが、二重なので保温性も高く、秋冬でも着ることができます。
表面を起毛し、ふんわりとやわらかい肌触りに仕上げました。
紙おむつ全盛のいまだからこそ、布のおむつは見直されています。
紙おむつで育った子どもは、おむつがとれる時期が3~4歳であるのに対し、布おむつの場合は2歳が平均。
この1~2年の違いは、資源の問題、経済的な側面から見ても大きな時間です。
また、赤ちゃんのころ、いつもお尻のことを気にかけてもらうことで、
子どもはこころの安定を得るといわれています。いつも自分のことを見ていてくれる安心感。
おしっこが出そうになったらママ、パパに言える安心感。
それがひいては、大人になってからの、こころと身体の健康に影響してきます。
プリスティンは、こころとこころを結べるような商品で、あたらしい家族のしあわせな毎日をお手伝いしたいと考えています。
布おむつは、おむつの布地を折ってカバーの上にのせて使います。
輪型になったものは肌にあたる部分をずらしながら使うことができます。
① わ型おむつを広げ、縦に2つに折り、横に2つ折りにします。(基本の折り方です)
② 布おむつのカバーを広げます。カバーの内側に、輪型おむつをカバー内に収まるように折りたたんだものを置きます。
① おむつカバーのおしり側のウエストベルトが、赤ちゃんのおへそより上に来るように赤ちゃんをのせます。
② 赤ちゃんのおなか側へおむつを返します。新生児や小柄な赤ちゃんなど、おむつが大きい場合は、お腹の回りで折って調整します。
③ おむつカバーのベルトを赤ちゃんのウエスト位置で止めます。
④ 赤ちゃんが苦しくないように、大人の指が1本分ほどのゆとりを作りましょう。
⑤ 足の付け根部分のギャザー回りから布おむつがはみ出ていないか確認し、ギャザーの中に布をきちんとおさめて、フィットさせましょう。
おむつを取りかえたら、お湯に浸したコットンなどで、きれいに汚れをふき取ります。
うんちで汚れたおむつはつけおきに、
おしっこの時は手を洗う時に一緒にさっと洗ってしまえば洗濯物がたまらず楽ちんです。
1日のほとんどをねんねで過ごす赤ちゃんにとって、寝るのはお仕事のようなもの。
赤ちゃんの健やかな成長のために、気持ちのよい環境を整えることが大切です。
すやすやと眠りに誘う、こだわりの寝具を紹介します。
赤ちゃんは小さな体で大人の2~3倍も汗をかくと言います。
よく洗って清潔を保ちましょう。
ママにも赤ちゃんにも安心の日本製のベビー布団。
なかでも、ベビー布団セットは中綿までオーガニックコットンにこだわり、100年以上続く新潟のお布団工場で丁寧につくりました。
究極のやさしさで、赤ちゃんを包んであげてください。
生まれてから1ヶ月ほどは、清潔でお湯の温度も調整しやすいベビーバスでの沐浴がおすすめ。
おふろグッズは、ママ、パパも使いやすく、赤ちゃんにとっても気持ちのよいものを選びましょう。
話しかけながら、楽しい赤ちゃんとのスキンシップの時間にしましょう。
直接赤ちゃんの肌に触れるガーゼは綿100%のものがおすすめです。
沐浴用として体にかけてあげられる長さのものと顔や体を洗ってあげられるハンカチのものがあると便利です。
① コンビ肌着とたん肌着を重ねておきます。
② 赤ちゃんを抱っこしてお風呂に入れます。赤ちゃんに沐浴ガーゼをかけて、安心させてあげましょう。左手でしっかりと赤ちゃんの首をささえます。
③ 顔をふきます。上がり湯を入れた洗面器にガーゼを入れて、お湯を含ませて軽く絞ります。人差し指でやさしく顔をなでます。
④ 頭→首を洗います。やさしくなでるようにして洗います。後頭部や耳のうしろ、また首のしわ部分も忘れずに。
⑤ 手・わきの下を洗います。手のひらやわきのしたは、赤ちゃんの皮脂やほこりがたまりやすいです。しっかり洗ってあげましょう。
⑥ おなかと足を洗っていきます。だんだんとお母さんの手もつらくなってきますが、頑張って!
⑦ 赤ちゃんをひっくり返し、背中・おしりを洗います。わきの下と首の裏を支えて赤ちゃんを前に倒します。お母さんの手のひら全体を使って洗います。
⑧ この後かけ湯をして、終了です。身体が冷えないよう、できるだけ早くふいてあげましょう。