フライスシリーズ
赤ちゃんの肌着の定番素材。
通気性、伸縮性、吸水性に優れ、赤ちゃんの肌にフィットします。オールシーズン活躍するベーシックな肌着です。
肌着は、佐渡の協力工場で心をこめて縫っていただいています。伸びる生地なのでお母さんもお着替えしやすいです。
赤ちゃんに気持よく、お母さんに安心して使ってもらえることを大切に。
赤ちゃんが大きくなるのはあっという間だから、プリスティンは
あたらしい家族のしあわせな毎日をお手伝いしたいと考えています。
「みんなちがって、みんないい」
赤ちゃんもお母さんも全く同じ人はいません。
プリスティンの子育中スタッフの話を聞いてみました。
一番気をつけていたのは食事ですね。
私が食べたものでこの子の身体はできていくんだと思うと、
栄養のあるものを食べなきゃと思いました。
忙しいときでも食事だけはなるべく手作りにしました。
外食になってしまう時も野菜がたくさん食べられるメニューを選ぶようにしていました。
「三重ガーゼタオルシリーズ」です。
産まれたての頃は、バスタオルで体をくるんであげたり、
シーツにしたりしていました。
少し大きくなってからはベビーカーのケットにしたり、
お昼寝の時にお腹にかけてあげたり...。
産まれてから今までの間ずーっとフル回転で使用しています。
夜まとめて眠れないことです。
寝不足のまま朝を迎えるのはとても大変でした。
でも「自分もこうやって育ててもらったんだな。」と
親への感謝の気持ちが日に日に増していきました。
毎日大きくなるお腹によく話しかけていました。
四六時中何をするときもいつでも行動を誰かと一緒にすることってほかに例のないことなので
今思い返すととても貴重な、絆を作ってくれる時間だったなと感慨深い気持ちになります。
オーガニックコットンの短肌着やコンビ肌着、
あとはオーガニックコットンの組布団をつかっていてよかったなとおもっています。
やっぱり素肌に触れるものだから、
肌に優しいものをきちんと選んでよかったです。
そして赤ちゃんは初めはほとんど寝ているので寝具の心地よさはとても大切だとおもってつかっています。
あとは、オーガニックコットンの抱っこ紐。上司が工場に手配してオーガニックコットンの生地で作ってくださってプレゼントしていただきました。抱っこ紐も長時間肌に触れるものなので汗を吸い、肌に優しいオーガニックコットンは本人も心地が良さそうです。首がすわる四カ月くらいから毎日のように使っています。大活躍です。
産後、大人2人の生活が、赤ちゃんと3人の生活にかわることがこんなにも大変だとは思わなかった。自分のことをする時間がないというのはこういうことか、と。いまでは慣れたので大丈夫ですが、産後二カ月間はそれがストレスでした。世の人の数だけお母さんがいるわけで、みんなこの道を通っているのだと思うとすごいなぁと思いつつ、自分もがんばろうと鼓舞していました。
表情もどんどん豊かになり、
毎日たくさんの笑顔をもらっています。
一歳になり、つかまり立ちをして、目が離せなくなってきました。
表情もどんどん豊かになり、毎日たくさんの笑顔をもらっています。
健康にそだってくれれば、とおもっています。
妊婦はとにかく冷えが大敵なので、冷やさないというより、自分を温めることに気を付けました。足首が大事で、 オーガニックコットンとシルクの靴下の重ね履きやアンダーパンツは夏でも身に着けていました。1人目の時は妊婦が通う鍼灸を紹介していただいて通ったり、毎晩夫にお灸をしてもらいました。お灸はじんわりあったまり、夫も驚いていました。
冷蔵庫のものを直接口に入れないようにしました。甘いものは体を冷やすのでなるべく食べないように。
おかしだけでなく、料理も砂糖を使わないようにしました。
カツオ出汁をストックし、調味料はケチらずいいものを使うと、素材の味だけでおいしくなります。
買ったものは見えにくいですが砂糖が使われているので、なるべく作るようにしています。
お味噌汁は体が温まるし、日本人に合っているので、朝も夜もお味噌汁を作って食べました。
妊娠期間中に胸の大きさはどんどん変わります。
ハーフトップは柔軟に対応してくれて、苦しくなくて快適でした。産後もパッドを外すことができるので、授乳パッドをつけて使用し、授乳が終わってもずっと使えました。
そのほかに「厚手おやすみソックス」「薄手おやすみソックス」は、出産祝いにママ友に送ったらとても喜ばれました。
普通の靴下は足口のところが痒くなってはけなくなっていたそうです。もちろん自分でもよく使いました。厚手で窮屈ではなく、産後にとても助かりました。
「レッグ&アームウォーマー」は家の中ではズボンの代わりにレッグウォーマーのみを付けていることも多かったです。
布おむつを替える頻度はとても多く、ズボンを毎回はかせるのが動き回る男の子にはとても大変でずいぶん助かりました。
0歳の時からおまるに座らせていましたので、タイミングよくおむつを取るにはズボンだと大変で。
レッグウォーマーは便利でした。日よけ、電車の中の冷房避けにも使えるのでよかったです。
2人目がうまれた時の1人目の反応ですね。
自分も産後でしんどく、自分でできることはやってほしいのに、甘えてやってくれなくて。元気だったらあっという間にやってあげられるのに、自分がしんどくてやってあげる気持ちになれず「なんでできるのにやらないの!自分でやりなさい」としかりつけては、しかりすぎたと自己嫌悪する日々でした。半月ごとに体力を取り戻し、後で考えると自分がしんどくてやってあげられなかっただけだったとわかりました。
「いらいらする自分もしょうがなく、時間がたてば体力も戻り解決する」とどーんと構えるようにしてから、ちょっと落ち着きました。
とてもとても大事。お母さんの大切な宝物
2人目は上と3つ離れました。妊婦の時期がちょうど2歳でイヤイヤ期なのか、見えない弟の存在がわかるのか甘えん坊でちょっと荒れたりもして、抱っこが大変な時期もありました。
2人目が産まれると、1人目に手が回らなくなると思ったので、毎晩1人目を抱きしめて「とてもとても大事。お母さんの大切な宝物」と伝えながら寝ていたのを覚えています。
上の子はいよいよ来年小学生に。
ますますパパに似てきました。下の子は3歳に。これからも家族みんなで元気に過ごせたらいいなと思っています。
生まれたての赤ちゃんはまだ抵抗力が弱いので、
最低でも1ヶ月検診でOKが出るまではお父さんお母さんと
一緒の浴槽ではなく、ベビーバスでの沐浴をおすすめします。
上がり湯用に別のおけを用意しておきます。
赤ちゃんに沐浴ガーゼをかけて、安心させてあげましょう。
左手でしっかりと赤ちゃんの首をささえてください。
上がり湯を入れた洗面器にガーゼを入れて、
お湯を含ませて軽く絞ります。人差し指でやさしく顔をなでます。
ガーゼはきちんと手順ごとに上がり湯用で流すか位置をずらし、
同じガーゼで拭き続けないようにします。
お風呂を嫌がったり不安がる子には
手に沐浴ガーゼをかけてあげると安心します。
やさしくなでるようにして洗います。後頭部や耳のうしろ、
また首のしわ部分も忘れずに。
手のひらやわきのしたは、
赤ちゃんの皮脂やほこりがたまりやすいです。
しっかり洗ってあげましょう。
だんだんとお母さんの手もつらくなってきますが、
赤ちゃんが動いて水に落ちないように気をつけます。
ベビーバスのふちを上手に支えにして、
赤ちゃんの首を支えてあげます。
お母さんがドキドキしてしまう、赤ちゃんをひっくり返すシーン。
わきのしたと首の裏を支えて赤ちゃんを前に倒します。
上半身を片手で支えるので、大変ですがあとちょっとです。
お母さんの手のひら全体を使って洗います。
この後かけ湯をして、終了です。
身体が冷えないよう、できるだけ早くふいてあげましょう。
おっぱいを戻したり、うんちで汚れたり。
生まれたてホヤホヤの赤ちゃんのお着替えは慣れるまでは大変なものです。
コツをつかんで、赤ちゃんとの楽しいふれあい時間にしたいですね。
このとき、赤ちゃんの腕を強くひっぱるのは危険です。
2wayドレスの袖の中に手をいれて、迎え袖をします。
打ち合わせをたっぷりとっているので、赤ちゃんの成長に合わせて調整ができ、はだけにくいので、お腹を冷やす心配もありません。
縫い目を表に出したり、平面裁縫(フラットシーマ)で仕上げることでやさしい肌あたりにしています。
デリケートなお肌にストレスを与えないよう、タグを表に出しています。
赤ちゃんの肌着の定番素材。
通気性、伸縮性、吸水性に優れ、赤ちゃんの肌にフィットします。オールシーズン活躍するベーシックな肌着です。
肌着は、佐渡の協力工場で心をこめて縫っていただいています。伸びる生地なのでお母さんもお着替えしやすいです。
吸湿性、通気性の良い二重ガーゼ素材。
乾きが早いため、夏向きと言われていますが、二重なので保湿性も高く秋冬シーズンでも着ることができます。
表面を起毛し、ふんわりとやわらかい肌触りに仕上げました。
中綿までオーガニックコットンにとことんこだわり、
100年以上続く新潟県のお布団工場で丁寧につくりました。
究極のやさしさで、赤ちゃんを包んであげてください。
赤ちゃんが快適に、清潔なお布団であるよう、お天気のいい日にしっかりとお布団を干してあげましょう。
万が一、汚れてしまった時のためにも洗濯機で洗えるようになっています。中綿がよらないようにするため、必ずネットに入れて弱水流で洗って下さい。
赤ちゃんのお布団には、吸湿性も大切です。だからプリスティンでは、防水シーツのようなものは取り扱っていません。また、シーツの上にバスタオルをひくことで、お母さんのお洗濯も楽ちん。いつでも赤ちゃんの肌にあたる部分はきれいな状態になるようにしてあげたいですね。
娘は1歳3ヶ月になりました! 保育園に慣れるまで予想以上に時間がかかり、病気になることも多々ありますが、最近は少しずつ保育園を楽しめるようになってきました。
つい最近まで抱っこばかりしていたのに、歩けるようになって抱っこの機会が減り、成長がうれしいような、でもちょっとさみしいような気持ちです。一緒にいる時間を大切にし、子ども成長をあたたかく見守っていきたいと思います。