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back to NatureのChristmasリース

誰もを笑顔にする、しあわせのリング。
毎年ご好評の「back to Nature」の大川智子さんに
今年もオリジナルのリースを作っていただきました。
国産綿を織り交ぜながら、温もりあるクリスマスリースが完成しました。
穏やかな幸せをご自宅にお届けいたします。

植物は、自然に生えている状態がいちばん美しい。
そんな考えから、「自然に少しでも近づけたい」という思いでアレンジメントをつくるお花屋さんがいます。

大川智子さん。30年ちかくお花を仕事にされていて、「マーガレット・ハウエル」のガーデンショップはオープンから担当。ご自身のお店「back to Nature」を拠点に、有名アパレルショップなどの装花も多数手掛けられています。とある雑誌で「花を余らせることはほとんどない」と紹介されていたことが印象的でした。

リースに欠かせない「綿」は、国産綿を使用しています。
アバンティは全国各地の皆様と綿花栽培を続けています。

東日本大震災を機に福島の復興と日本の自給率を1%にするための棉づくりをスタートしました。
2021年には「アバンティコットン倶楽部」を設立し、全国8拠点の農家さん、NPO、地方自治体のみなさんと共に、信州大学繊維学部との共同研究のもとアドバイスを頂きながら約360kgの収穫を行いました。
有難いことに今年は24拠点に増え、多くの方々とともに綿栽培に励んでおります。
2030年までに、プリスティン製品の国産綿混用率5%を目指しています。
ぜひこちらの取り組みを応援してくださると嬉しいです。

<国産綿復活プロジェクトについては詳しくはこちら



今回お取り扱いするリースは2種類。
壁掛け用のリボンはお付けしていますが、お手持ちのリボンに付け替えて、雰囲気の変化をたのしむことも。
小さなものは食卓において、季節をより身近に感じるのもステキです。

大川さんに今回のリースに込めた思いをお聞きました。

「秋になると散歩の途中や公園で拾い集めた木の実や葉っぱを思い出します。この思いを大切に、今年のクリスマスリース作りに心を踊らせています。

大人になっても忘れない幼い頃の記憶が私のクリスマスリースです。」


生の植物があまり使われていないのは、オンラインショップの配送を考慮してくださってのこと。ドライになっても形や崩れのない素材が使われているので、クリスマスを過ぎても心あたたまるインテリアとして長く飾っていただけます。

不思議な力をもつ植物を、素朴であたたかみのあるクリスマスリースとして迎え入れる。その清らかさは、オーガニックコットンとも相性ぴったり。ご自宅で過ごすクリスマスに、おだやかなしあわせを運んでくれるに違いありません。

※クリスマスリースとほかのアイテムをまとめてギフトにされる場合、箱は2つに分かれます。
あらかじめご了承ください。

2件あります
2件あります

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