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オーガニックコットンでつくったクリスマスツリー

オーガニックコットンの残布をつかった「クリスマスツリー」。
ボタンやレースといった装飾パーツも生かして
ホリデーシーズンのおうちが華やぐ、
おしゃれなインテリアとして仕上がりました。

プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」

プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」の取り組みのひとつ
「リコットン・プロジェクト」は、同ブランドの生産過程で出る糸や生地などを回収して、 新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。

贈り物や保存用に、新聞バッグと一緒にお届けします

今回のクリスマスツリーは千葉県木更津市の「地域作業所hana」とのコラボレーション商品です。

贈り物として、また、クリスマスが終わってツリーをしまうときの保存用のバッグとして、ツリーと一緒にお届けするする新聞製の紙袋も地域作業所hanaさんでお作りいただいています。

※写真はイメージです。実際にお届けするのはツリーのサイズに合わせた縦長サイズです。

地域作業所hanaさんとは

地域作業所hanaさんは、千葉県木更津市にある福祉作業所で、現段階で一般企業での就労が難しい障がいのある方が、就労訓練や生活リズムの安定を目的に通所をする障がい者支援施設です。

障がいがあってもなくても“働きたい”と思った時に、それぞれの特性を活かした働き方や、安心して継続的に働くことができる場でありたいと考え、スイーツ作りや縫製作業といった多様な仕事づくりを実現しています。

今回、クリスマスツリーの制作にあたり、コメントをいただきました!

「  残布をさらに小さくカットし、輪っかを作り、それを土台に1つ1つ貼り付けていく作業は、想像していた以上に手間と時間がかかりました。 でも、作れば作って行くほど愛着が湧いてきて、完成したツリーはどれも素敵な出来栄えに仕上がったと、自画自賛しています!笑

商品の製造過程で出る残布や装飾品を活用する再生事業は、アバンティさんがとても大切にされていることの1つだと認識しています。 障害福祉の分野では、ついつい支援する人・される人という枠組みで考えてしまいがちですが、今回のような社会的に意義のある事業(製品づくり)に、 障がいのある方が作り手として主体的に関わることができたのは、とても大きな意味があったと感じています。

生活や仕事のふとした瞬間に、このツリーが皆さんの目に入り、いろいろな想いを馳せるきっかけになったとしたら、こんなに嬉しいことはありません。」

あたたかく揺れるキャンドルの明かりとともに、クリスマスツリーを飾って
家族や、友達や、大切な人たちと一緒に幸せな笑顔で囲むクリスマスを過ごしませんか?

この取り組みに賛同してくださった伊勢丹新宿店でもクリスマスツリーをお披露目いたします。
(詳しくはこちら: 衣類の残布でつくる「クリスマスツリー」の展示販売開始

2件あります
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