3月8日は国際女性デー・ミモザの日です。
なぜメイドインジャパンのものづくりにこだわるプリスティンが
海の向こうの女性たちのものづくりを応援しているのか。
プリスティンの取り組みをご紹介します!
「国際女性デー」と「ミモザの日」
国連によって1975年に3月8日に制定された
『国際女性デー(International women's day)』。
女性への差別撤廃と女性の地位を訴える日となっています。
プリスティンではこの日を、遠い海の向こうでものづくりを
してくださる作り手の方々に思いを寄せる日としています。
なぜミモザなのか?
1904年3月8日にアメリカで起こった女性労働者のデモをきっかけに、1910年にはすでに存在していた国際女性デー。
のちにイタリアでは、この日に身近な女性へ敬意と感謝を込めて、ミモザを贈る習慣ができました。
女性たちは贈られたミモザを飾り、仕事や家事からすこしだけ離れて、お出かけや外食をたのしむのだそう。
これが「ミモザの日」誕生の由来とされています。
マダガスカルの女性たちが作る、ラフィアアイテム





日本から遠い地、マダガスカルの女性がひと目ひと目丁寧に編み、成型して仕上げたラフィア(椰子の葉)バッグ。
天然繊維のため丈夫で長持ち。使いはじめはラフィアの天然の香りをたのしむことができ、使い続けると、ラフィアの葉に含まれる樹脂によりツヤとやわらかさが増します。
プリスティンの春夏シーズンに欠かせないシリーズです。
3月の新作も入荷しました!ぜひお見逃しなく。
カンボジアの女性たちが作る、ネックレス





カンボジアの女性障がい者がスキルトレーニングを通じ、社会復帰を目指すNGO「Cambodian Handicraft Association offers women with disabilities(略称:CHA)」。
家庭事情による弱い立場の女性をも受け入れるこのNGOを通じて、彼女たちがつくるビーズネックレスを取り扱いしています。
春夏ウェアの新作アイテムのコーディネートに取り入れたいカラーのネックレスも入荷しました!
ミモザ刺繍をご自分で、刺繍作家 藤原綾子さんとのコラボ商品
ミモザをモチーフにした、ミニトートバッグの刺繍キットです。
刺繍図案が付属なので、ハンカチやテーブルクロスなどお手持ちのアイテムにもチャレンジできます。
刺繍をしたあとに裏地をつけるミニトートは、財布や鍵を入れるのにぴったりのサイズ。小さなお子さまのお出かけバッグにするのもいいですね。
プリスティン路面店では、お手持ちのアイテムをお預かりし、ミモザ柄の刺繍をダーニングいたします。
(詳しくはこちらから)
厳しい寒さの残る2月に花をつけることから、一見はかなく見える
ミモザの花には隠れた強いエネルギーを感じます。
だからこそミモザの花は、女性のしなやかな強さの象徴でもあるのかもしれませんね。