
サンドイッチパイル起毛は、冬アイテム用に作って、長年ヒットし続けている生地のひとつです。コットンでここまで肉厚の生地はとても珍しいらしく、多方面の方々から愛用されています。
サンドイッチパイルとは、パイル編の一種です。パイル編とは、地糸とパイル糸を平編の添え糸編みにすることです。 パイル糸を裏側に出すようにして編み、起毛をしました。日常生活で使用している、パイル(タオル)は織物なので、伸び縮みしませんが、編み物なので、伸縮性があります。
ニットパイルは、カジュアルアイテムに多く使われがちですが、起毛をすることにより、表面が均一化され、上品な生地に仕上がっています。
細かいパイルを起毛していますので、見た目はフリースのようなふんわりとした温かみがあります。片側は、平編(天竺編)なので、リバーシブル使いができます。パイル面を表側にすれば、見た目にやわらかなであたたかい雰囲気のアイテムになりますし、パイル面を内側にすれば、裏毛天竺のような見た目で内側がホカホカのアイテムができます。
フエルトのように裁ち切りでもほつれにくいので、とても扱いやすい生地です。ウェアアイテムも良いですが、マフラー、手袋、帽子などにも最適な厚みです。
裁ち切りを活用して、フリンジを効かせたマフラーなどもおしゃれだと思います。
PRISTINEでも、沢山のアイテムが生まれていますし、雄鶏社さんから出版しました本でも、沢山の人から好まれています。
生地のかわいさにプラス、扱いやすさが、ヒットの鍵です。
冬が寒くて、家にこもっているときは、お子様と一緒に何かひとつ作ってみてみるのも良いのでは?
是非、一度使ってみてはいかがでしょうか?